私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

パンピー対処法

そういえば書き忘れてたけど、先日のアキバ散策の際、こんなことがあった。
それは、AKB48のチケット購入のために並んでいたとき。
10時を回り、アキバの店々がオープンし始めた頃、
某同人ショップ前に、どこかで見たことある顔が…。
げ…!
偶然にも会社の同期が…。(^^;;;
いや、個人的には全力で私の見間違いであって欲しいケド…。
そいつには、マンガ借りたりしたことはあったけど、
私は、会社では完全に隠れオタを貫いているので、
もちろん実はディープなオタクだなんて、知らない…はず。
ま、まさか…、よりにもよってこんなところで出くわしてしまうとは…。
正直、向こうもあからさまに早朝に某同人ショップから出てきてる辺り、
もはやオタク以外ありえないわけなのですが…、
「いや、弟に頼まれて〜。」
とかはぐらかされでもしたら…。
くっ…、どう見てもこっちの方が分が悪い…!


お互い数秒固まった後、いい感じにテンパっていた私は、
何を思ったか、何事もなく友人の方に向き直り、無視して話を続ける…。
そう、ただの見間違いであったかのように。(w
世の中には、同じ顔の人がいるって、姫リボのエリカ姫もいってたし、(?)
そもそも、お互いにとって、下手に隠れオタという肩書きを共有するよりは、
ココでは会わなかったコトにした方が幸せなはずだ…。
などと、好き勝手な理由をつけて、自分を納得させるのであった。(おぃ
でも、願わくばマインドアサシンよ…、ヤツの記憶を消したまえ。(コラ


ていうか、ぶっちゃけ隠れオタクとして、どういう行動を取るのが正解だったんだろ。

1:「ここのパチンコ出るんだよね〜。」と隣のパチ屋に並んでるふり。
2:「いやー、最近並び屋始めたんだ〜。」と苦しい言い訳で乗り切ってみる。
3:「AKB48いいぜー。一緒に並ぶ?」とおもむろにAKB48を布教。
4:「おっぱっぴ〜。」ととっさに変顔で別人を装う。
5:「ワタシ、ニホンゴワカリマセーン。」とオタ外人になりすます。
6:「…見たな?知ってしまったからには…。」と口封じに消す。
7:「あぁオレ、ヤツの双子の弟なんだ。」と最後の切り札を出す。

…いくら考えても、答えはでない。
ある意味、隠れオタクの永遠の命題なのかもしれない…。
これが俗に言う、「醜い隠れオタのテーゼ」である。(大ウソ