私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

芸人選手名鑑

最近の「芸人報道」に、私の中でプチブレイクしている芸人がちょいちょい出てます。
その名は、ファミリーレストランハラダ
決めゼリフの「いらっしゃーせー」だけで笑えます。(w
そんなハラダが、「芸人選手名鑑」という企画をツイッターで公開し、
一躍人気者になっているらしい。
要するに、いろんな芸人をプロ野球選手名鑑のように紹介する企画なんですが、
コレが結構ウマくて、話題になるのもわかる出来。


というわけで、ハラダの布教も兼ねて、いくつか紹介してみる。

今田耕司。1985年ドラフト1位。入団当初からズバ抜けた身体能力を武器に、球界史上最も厳しいと言われた時代を第一線で引っ張ってきた。当時「メジャーに最も近い男」と言われた男は1990年まだFA制度が整ってない時代にメジャーの門を叩く。メジャーの頂点に君臨するレジェンドの1人だ。

ケンドーコバヤシ。1992年ドラフト2位。自分の打撃を貫き通すメジャー屈指のスラッガー。コンバートを二度経験し今のポジションについてから打撃に専念し才能を開花させた。独特の打撃理論へのこだわりから頭角を現すのが遅れたが選手たちからは高い才能を評価されていた無冠の帝王。

フットボールアワー岩尾。1994年ドラフト1位。独特の投球フォームから予測不能の変化球を投げ分ける投球術ですぐに活躍を始める。99年優秀な女房役を得て2003年MVP獲得。メジャーで渋い働きを見せる天才は覇気を身につけエースへの階段を登りたい。三年連続オールスターファン投票1位。

サバンナ八木。1994年来日。ブラジル出身で本塁打を打ちダイヤモンドを一週した後地球の裏側に叫ぶパフォーマンスは人気だ。元々守備についていたが内野フライを頭で受ける等の珍プレーが目立ちDH専門に。南米が生んだマッチョマンがメジャーの大舞台で故郷に雄叫びをあげるのはいつなのか。

ムーディ勝山。2000年ドラフト2位。暫く鳴かず飛ばずだったが2006年打撃フォームを大幅に変えると才能が開花しメジャーのトップに名を連ねる。しかし二年後両足のアキレス腱を断裂し育成枠に。選手生命を危ぶまれたが昨季復活し三年振りの安打を記録した。

お笑い好きにとっては、ニヤリとするウマさでしょ!?
ハラダツイッターには、他にもたくさんの芸人の名鑑が公開されているので、
興味を持った方は、「ファミリーレストランハラダ」で検索してみよう!