舞台挨拶が始まる前に、MCの人が会場の人にいくつかアンケートを取ってたんですが、
その中に、「今回でこの映画を見るの何回目？」というのがあり、
4回目というツワモノまでいました。
まぁ、そんな状況もあり、舞台挨拶終了後に本編放映を待たずして席を立つ人多数…。
気持ちはわかるけど、それってどーよ。
それはさておき、いよいよ本編デス。
まぁ、これから観る人のためにネタバレは控えますが、賛否両論ありそうな内容でしたね。
個人的には面白かったデスよ。
舞台挨拶の時に監督も言っていた「この映画は観る作品ではなく体感する作品」という言葉。
まさにその言葉通りの作品だったのではないかと。
マクロスシリーズは一貫して「歌」というモノが重要なテーマとなっていますが、
その意味では、この作品はまさしくマクロスの真髄を体言しているような作品と言えるのでは！？
とまぁ、大げさなことを書きましたが、少なくともマクロスファンにとっては、
観ておいて損のない作品だと思いますよ。
最後のマクロス7とマクロスFの奇跡のコラボは、鳥肌モノに必見です！
