突然ですが、「呉越同舟」という言葉をご存知だろうか？
辞書によると…、
仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。
本来は、仲の悪い者同士でも同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりするたとえ。
▽「呉」「越」はともに中国春秋時代の国名。
父祖以来の因縁の宿敵同士で、その攻防戦は三十八年に及んだという。
という意味の四字熟語らしい。
ちなみに、私はというと、つい最近までは聞いたこともなかったです。
そう…、ときメモ2に出会うまでは！
逆に言うと、この言葉を知っている人は、ときメモ2をやったことある人だと思う。
友人がときメモ2をやったことあるかどうかをこっそり確かめたいようなことがあったら、
「呉越同舟って知ってる？」と聞いてみよう！
「あぁ、坂城匠の名言ね。」と返ってきたら、間違いなくメモラーです。（ｗ
