その昔、まだトッキュウジャーがやっていた頃に見かけて以来、
いつか行こうと思っていましたが、ようやく実現！
そして、1ヶ月前の伏線を、今こそ回収するときが来たのです。
そう…、今日の公演は、選ばれし者のみが観覧を許された
素顔の戦士（変身前の俳優）の舞台挨拶付きの特別公演なのですよ。
これで、1ヶ月前から"ソウルがシャウトしそう"だった理由がわかったでしょ？（ｗ
ちなみに、1月3日がルパンレンジャーの3人、1月4日がパトレンジャーの3人が、
それぞれ舞台挨拶に来てくれるのですが、私は迷わず1月3日の回を選びました。
たとえ、子供がパトレンジャーを好きだろうが、
パパは工藤遥が見たいので、そこはガマンしてもらいます。（こらｗ
ヒーロー写真館
開場1時間前には現地に到着。
まわりをブラブラしてたら、何やら写真コーナーを発見。
案の定、子供が撮りたい！撮りたい！と騒ぐので、撮ってみる。
要するに、ルパンレンジャーかパトレンジャーの衣装を着て写真を撮って、
その写真をその場でキーホルダーにしてもらえるというサービスなんですが、
1人1,030円なーりー。orz
ま、まぁ…、手持ちのカメラでも撮れる分、プリキュアのときよりはマシかな。
どうでもいいけど、下の子はパトレン3号（ピンク）を選んだのはイイとして、
上の子は何故にルパンレッドを選んだのか！？（ｗ
パパとしては、やはりルパンイエローを選んで欲しかった…。
ヒーローがお出迎え
開場時、日替わりでヒーローの1人がお出迎えをしてくれます。
ちなみに、今日のヒーローは、パトレン1号（レッド）でした。
最初は最前列の人しかタッチしたりできないのかと思いましたが、
入場を開始した際、普通に並べばタッチやら握手やらしてくれました。
下の子も怖がることもなく、笑顔で触れ合えてて一安心。
ただ、パパ的にはルパンイエローにお出迎えして欲しかった。（ｗ
ヒーローショー
まず、席はというと、まさかの中段最前列ド真ん中！
これはいろんな意味で期待ができそうです。
ショーの方は、舞台背景全体がスクリーンのようになっていて、
プロジェクションマッピングで舞台演出を盛り上げる斬新な仕掛けに加えて、
高低差のある舞台で豪快に立ち回るバトルアクションに、ワイヤーアクションなど、
子供向けにしておくにはもったいない見ごたえあるステージでした。
そして時折、中段通路に悪役やヒーローが来てくれるため、手を伸ばせば届く目の前で、
アクションを繰り広げてくれるという、夢のような体験も。
ただまぁ、悪役が中段通路に徘徊してきた際には、案の定下の子大泣きで、
悪役さんもちょっと困ってましたが。（ｗ
ショーの最後には、ちょうどタイミングが合って、私も含めて、
パトレン3号（ピンク）とタッチできちゃいました。
まぁ、贅沢を言えばルパンイエローとタッチしたかったけど…。（もういいよｗ
舞台挨拶
ショーの後、ルパンレンジャーの素顔の戦士が怪盗の衣装で登場。
うぉぉぉ、初美花ちゃんが目の前にぃぃぃ…！！！
やっぱり生で見てもマジ可愛いかったデス。
ちなみに、子供たちの手前、この3人はあくまでもルパンレンジャーという
テイで来ているので、あまり個人的なことはおしゃべりせず、
役になりきって挨拶していたのが印象的でしたね。
おかげで、魁利はずっと"サボタージュ"をイジられてました。（ｗ
スーパー戦隊ランド
通常公演の場合には、ショーの後には握手会と撮影会があるんですが、
特別公演の今日は残念ながら実施していませんでした。
というわけで、まさかの「シアターGロッソで僕と握手！」ならず…。orz
仕方がないので、代わりにルパパトの世界で遊ぶことができる屋内施設に寄ってみる。
…まぁ、当然お金はかかるわけですが。
とはいえ、日頃遊べないルパパトの玩具に触れられたり、大きな遊具があったり、
さらには、突然ルパンレッドが会いに来てくれる嬉しいハプニングがあったりと、
お金を払うだけの価値はあったかなーと。
ただ、付き添いの大人まで同料金を取るのはいかがなものかと。
これはもう、ルパンイエローが会いに来てくれないと元が取れませんよ。（しつこいｗ
余談
ちなみに、公式のショーとはいえ、声は俳優さんのモノではなかったですね。
まぁ、あんな激しいアクションのあるショーなので、予め録音しておいた音声に合わせて、
立ち回るなんてムリムリのムリすぎだとは思うので、当たり前っちゃ当たり前でしょうけど。
ただ、声オタとしては、声が違うとどうしても違和感を感じちゃうので、
こういうとき、声に敏感すぎるってのも考えものですね…。
ていうか、今日は少なくともルパンレンジャーの俳優さんは裏にいたんだから、
ルパンレンジャーのセリフだけは、リアルタイムアテレコして欲しかったなー。（ムリ言うなｗ
