私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント〜再会〜 −プロローグ−

ということで、予告していた通り、行ってきましたセンチ20周年イベント!
結果から先に言ってしまうと、いやもう行く前からわかってたんだけど、
やっぱり最高だったわ…。
正直、20年分の思いに応えてくれた最高のイベントを、言葉で表現するのは難しいし、
未だに余韻に浸っている状態で、記事として纏めてしまうことで、
イベントが終わってしまったことを認識して、一気に寂しくなる気がするのですが…、
次の"再会"に向けて、"未来"の私に、今の気持ちを伝えるべく、
振り返っておこうかと思います。
とはいえ、イベントに行けなくても行けず、DVDを心待ちにしているファンも
たくさんいると思うので、あまりネタバレしすぎない程度に留めようかと。
詳細は、DVDが届いてから、その時また振り返ろうかな。

現地到着

結局、最後のツイキャスまで完遂することができなかったんですが、
行きの電車内でついに完遂…!
自分の完璧なスケジューリングにちょっと感動。(w
さて、物販は正午12時からで、抽選順なので早く来ても意味はないんですが、
やっぱり、20年の月日がそうさせるのか、居ても経ってもいられず、
何となく、10時過ぎには現地に到着。
とはいえ、やっぱり意味はないので、まずは腹ごしらえを、と思って立ち去ろうとしたら、
ふと、大きめのマスクをつけた女性とすれ違う。
いや、チラッとしか見えてないから、確証はないんだけど…、
何となく雰囲気が前田愛嬢に似ていたような…?
まぁ、仮に本人だったとしても、本番直前の状況で変な気を使わせるのも良くないし、
そもそも、いきなり声をかけるようなコミュ能力は持ち合わせていないので、
心の中で応援するだけに留めておきました。(人違いだったらゴメンナサイw

物販

昼食やらトイレやら心の準備やら、いろいろと済ませたあと、
12時ちょい前に再度現地に戻ってきました。
既に物販の列が形成されていたので、私も並びに参加。
すると、前から何やらツイキャスで見たことのある人が歩いてきます。
多部田俊雄氏(当時のセンチのゲームのプロデューサー)が行列整理してるしっ!
いやまぁ、ツイキャスでやるとは言ってたけど、実際にその光景を見ると、
アレ、ネタじゃなかったんだ、と。
だって、今やそこそこのゲーム会社の社長さんだよ!?
センチが社長でさえ行列整理をしちゃうほどの思い入れのあるゲームなのか、
それとも、まちりんの圧が強すぎるだけなのか…。(たぶん後者w
しかも、その多部田さん自ら、並んでるファン一人ひとりにカイロを手渡しして、
「寒いから良かったらお使いください」だって…。
もう、物販並ぶだけで泣きそうでした。
敏腕社長の統制もあり、物販はスムーズに進行し、私も無事にお目当ての品をゲット。
ちなみに、「記念CD」目的で並んだはずが、気づいたら「ほのかのクリアファイル」も買ってた。
いやさ、あんな超絶可愛いほのかを見せられたら、買うしかないやん?
そういえば、物販終わって正面を出たら、今回のクラファン成功の立役者といっても過言ではない、
敏腕キュレーターのbambooさんも来ておられました。
センチファンの1人として、この方には感謝しかないです。ありがとう!
直接お礼を言うコミュ能力はなかったので、ココで言っておきます。(w

第1部開場

13時少し前くらいから、開場の列を形成。
ただ、何やらリハが押しているらしく、予定時刻になっても入場が始まらず…、
結局、動き出したのは、13時50分くらいだったかな。
さすがにちょっと心配になったけど、こんな状況でも誰一人騒ぎ出す人もなく、
センチファンのお行儀の良さに軽く感動。
まぁ、ゲーム発売も半年以上遅れ、このイベントも20年待った我々にとって、
この程度の遅れは、遅れに入りません。(w
入場の際、事前に準備しておいた「お題」をボックスに提出したり、
國府田マリ子たかはし智秋フラワースタンドに感激したりしつつ、席へ。
席はやや左寄りの中央くらいの位置。
中野のステージが豆粒にしか見えなかった位置と比べれば、十分すぎる良席です。
開場が遅れたこともあり、20分押しではありましたが、無事に伝説の幕が上がるのでした…!