ツイッターで、ガルパン劇場版の4DXを再上映するという情報を聞きつけ、
4DXマニアな私は、居ても立っても居られず、会社を抜け出して映画館にやってきました。（ｗ
何気に、ガルパンはというと、総集編と最終章1話＋2話は4DXで観ていたのですが、
劇場版だけは4DXで見れていなかったので、密かに4DXで観たいと思っていたのですよ。
ていうか、約1年前に初めて観た時にも、劇場で観たいとか書いてますね。（ｗ
country92.hatenablog.jp
コロナ禍の再上映とあって、ちょっと心配もありましたが、映画館もしっかりとした感染症対策を
実施してくれているようで、安心して鑑賞することができましたー。
まぁ、内容の方は一度観たことはあったので、当然大体の流れは知ってはいたんですが、
正直、知ってるかどうかなど、些細なことでした。
面白い作品というものは、何度見ても楽しめる。これに尽きます。
そもそも、前に観た時は、スマホ画面（Amazonプライム）だったので、もはや別物でした。
やはり、ガルパンのド迫力は、劇場で観てこそだなーと改めて感じました。
そして、加えての4DX。しかも、効果マシマシというオマケ付き。（ｗ
マシマシというだけあって、なかなかにエグかったです。
カップホルダーのコーヒーがこぼれるんじゃないかと心配になるほどのシート揺れ演出だったり、
途中メガネを拭かないといけないほどの激しいミスト演出だったり、
スクリーンが見えなくなるのでは？と心配になるほどのスモーク演出だったり、
とにかく容赦ない感じでした。（ｗ
でも、ガルパンの映画は、内容的にも4DXとの親和性はバッチリで、
もはや、4DXでないと物足りない印象さえ受けるかも…。
第3話以降の最終章については、基本で4DX上映もしてくれると嬉しいかもー。
ちなみに、ココだけの話、コロナ禍のド平日ということもあってか、軽く見渡した限り、
私含めて、劇場内には2人しか観客がいませんでした。（ｗ
おかげで、密を気にすることもなく、安心して鑑賞できたんですが、
このド迫力演出を2人占めという何とも贅沢すぎる状況に、
最大限の感謝と一抹の申し訳なさを感じながら、帰路に就くのでありました。（福田風ｗ
