そういえば、猫騙し編の振り返りをやってなかったので、郷壊し編が始まる前に、
振り返っておきましょう。
タイトルから察するに、ネコ耳梨花ちゃまがみぃーみぃー言いながらゴロゴロするような
ほのぼのストーリーかと思いきや、当然そんなことはなかったですね。（だろうなｗ
まさに、"猫騙し"のタイトル通り、予想の斜め上を行くバッドエンド地獄からの、
コレうみねこのなく頃に！？と錯覚するほどに、エグいシーンの連続。
1月から1時間深い時間に変更になったのは、まさにこれでか！と妙に納得できてしまいました。
ただもう、そんなエグ展開含め、控えめに言って、面白すぎます。
この展開の読めないゾクゾク感は、約15年前に原作同人ゲームをプレイしてたときの感覚に近い。
15年も経って、またあの感覚が味わえていることに、心から幸せを感じる日々です。
ただ、こんなにも楽しい日々も、もうすぐ終わってしまうと思うと、今から寂しい…。
寂しいんだけど、そんなときには、このレナの名言を思い出して、今を楽しもうと思います。
楽しい毎日がいつか終わるものなら、
それがいつかなんて誰にもわからない。
だったら、たとえ明日そうなっても悔いがないように、
精一杯楽しく生きるのが正解じゃないのかな。
