先日の脳診断を受け、職場環境の改善に取り組むことにしました。
まず、現状の職場環境はこんな感じになっております。
まぁ、端々に工夫のあとは見られますが、基本的に姿勢は悪くなりそうな
雰囲気がぷんぷんしますね。
やはり、長時間座椅子に座り続けるのは、老体にはしんどいので、
ここは思い切って、ローテーブルから卒業し、ハイテーブル化することに。
とりあえず、椅子は使っていない折り畳み椅子があったので、一旦それを活用するとして、
テーブルだけそれっぽいのポチっとな。
そんなこんなで、改善後の職場環境がこちらになります。
何ということでしょう、ハイテーブルにしただけで、何故かデキる人の職場っていう
雰囲気がぷんぷんしてきましたよ？（たぶん気のせいｗ
ちなみに、コチラのテーブルは折り畳み式で、使わないときはペチャンコになるという優れもの。
Amazonさん、いつもありがとうございます。（ｗ
あと、固そうな椅子の背もたれには、500円の低反発クッションを装着。
ダイソーさん、100円ショップで500円はエグいです。（ｗ
世間はいわゆるシルバーウィークというやつですが、
中途半端な繋がりの連休な上に、コロナ禍にあっては、やることは1つ！
キャンプです。（ｗ
最近は、キャンプ地に犬を連れてくるキャンパーも増えているようで、
今回も何組か犬連れのキャンパーに遭遇したんですが、
その中で、人懐っこい犬がいて、いじいじさせてもらいました。
私は、完全に猫派なので、犬のことは良く知らないんですが、
恐らくはポメラニアン的な犬だと思う。
ていうか、めっちゃかわえーやないか！
人懐っこしい、全然吠えないし、もふもふだし。
犬もえーなー。
斉藤も恵ー那ー。
…いや、コレ言いたかっただけだろ。（ｗ
まぁでも、犬派の多いゆるキャン△の人たちの気持ちがちょっとわかったキャンプでした。
突然ですが、少し前にCTスキャンというものを、初めて撮りましたので、
その時のことを書こうかと。
というのも、更に少し前から、謎の頭痛に悩まされていました。
別に、生活に支障をきたすほどでもなく、じんわりと痛いレベルで波もあるので、
あまり気にもしてなかったんですが、とはいえ、治る気配もなく…。
一度は、近所の内科にかかってみるも、「コーヒーの飲みすぎじゃないすか？HAHAHA」と、
軽くあしらわれて診察終了。
1日1～2杯くらいしか飲んでないので、それじゃないとは思いつつ、
一応コーヒーをやめてみるも、やっぱり治るわけもなし。
あんのヤブ医者めぇ…！
そんなこんなしてたら、何か急に不安になってきたので、一度ちゃんとして病院で
診てもらおうということで、ちょっと大きめな病院の脳神経外科に行ってみました。
すると、診察する前から、「とりあえず、CT撮ってみましょう。」となり、
あれよあれよと、人生初CTですよ。
いや…、心の準備がまだなんですけどー！？
とか思いつつ、謎のベッドに寝かされて、謎の筒の中に挿入されること数分…。
ハイ、あっという間に終了です。（ｗ
で、いよいよ診察。
まずは、恥ずかしい私の脳の輪切りの写真を見せられて一言。
「うん、シワ1つないキレイなツルツル脳ですね。」
って誰がおバカ脳じゃぁ！
…これは冗談として、CTの結果としては、何の問題もないとのことで、
恐らくは、運動不足や姿勢の悪さ等からくる「緊張性頭痛」の可能性が高いとのこと。
まずは、適度な運動やストレッチ、姿勢改善等で様子を見ることになりました。
とりあえず、大きな病気ではなさそうで一安心でしたが、ちょっと長期戦になりそうです…。
ちなみに、今までこれと言って頭痛に悩まされたことのない人生だったので、
こんな急にくることってあるんですか？と先生に聞いてみたところ、
「ちょっと言いにくいですが、加齢…ですかね。」と。
…いや、それ言われると、何も言えねぇ。（ｗ
前に、ココでも記事にしましたが、コロナ影響で一度は延期となったナディア展。
country92.hatenablog.jp
未だコロナは猛威を振るっていますが、いよいよ満を持して開催されるということで、
会社をサボって（こらｗ）、行ってきましたー！
ちなみに、前に一緒に行こうとしていた友人は、仕事が忙しいようで、
一緒に行くのは無理そうだったので、単身乗り込んできましたー。
早速、巨大ポスターと巨大ポップにお出迎えされ、一気にテンションが上がってきます。
いつ行けるかが読めなかったので、前売り券は買わずに、当日券狙いだったので、
無事に入れるか心配だったんですが、平日昼間ということですんなり入場できました。
ちなみに、こんなこともあろうかとEVAアプリを準備してたので、100円引きだったぜー。（ｗ
会場内には、当時の絵コンテや原画、セル画や映像、さらには庵野監督の構想メモなど、
今や本当に貴重であろう資料の数々が展示されており、時間も忘れて見入ってしまいました。
放送当時はまだ小学生で、アニメ制作のセの字も知らないクソガキでしたが、
こうして、改めて当時の制作過程を垣間見て、アニメ制作の大変さを感じることができました。
SHIROBAKO見た時も思いましたが、我々アニメ好きは、もっとアニメ制作のことを知った上で、
作品を楽しむべきだなぁと、改めて感じることができた展示でした。
…などと、感傷に浸りながら、黙々と見ていたら、かれこれ2時間半が経過してました。
これでも、所どころは飛ばし気味に見て行ったんですけどね。
とにかく、充実すぎる展示量でした！
ちなみに、会場内は基本的には撮影NGなんですが、一部は撮影OKゾーンがあったので、
遠慮なく撮影してきました。
というわけで、せっかくなので、行きたくても行けない人たちのために、雰囲気のおすそ分け。
撮ってきた写真で振り返っておきます。
全ての展示を見終わって、まず思ったのは、「ナディア見返したい！」でした。
これまで、既に3回は見てるはずなんですが、それでもまた見たい！と思える作品。
そんな作品は、そうそう出会えるものではないわけで、
例えば、近年のアニメで、30年後にまた見返したいと思える作品が、どれだけあるだろう…。
30年後に行われる展示会に行ってみたいと思える作品が、どれだけあるだろう…。
そう考えると、子供の頃にナディアに出会えていた私は、幸せなんだろうなぁ。
本日の戦利品はこちら。
ホントは、「ガーゴイル饅頭」や「ノーチラス号缶詰風スナック」が欲しかったんですが、
残念ながら、どちらも既に売り切れ…。
仕方ないので、そのまんまの「ブルーウォーター」を購入。（ｗ
あと、グラタン好きなので、グラタンのピンズも買いました。
ちなみに、入場者特典のフィルムは…、何のシーンかわからず！
やはり、ナディアを見返して、このフィルムのシーンを特定せねばな…。
大学時代の友人は同世代オタクばかりで、当然ナディア好きも多いので、
ナディア展に行ってきた報告をしてみたところ、
まさかの東京に住む友人の1人が、ほぼ同じ時間帯に行っていたらしい。（ｗ
詳しく聞いてみると、1時間くらいは被ってたみたいですが、
お互い周りの人のことなど気にもせず、展示を見ることに集中してたので、
仮に近くに知り合いがいても、全く気付かないだろうなーってことで落ち着きました。（ｗ
とはいえ、事前に示し合わせたわけでもないのに、こうして同日同時刻に、
同じことを考えるとか、これもブルーウォーターの導きなんでしょうかね？（ｗ
先日、TVシリーズを見て以来、ずっと観に行きたかった劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト。
コロナ影響とかもあって、なかなか行くタイミングが合わなかったんですが、
よーやく念願叶って、観に行ってきましたー！
気づけば、公開から3か月も経っていて、関東でも数館しか上映していない状況ではありましたが、
未だに公開している館では、満席に近い入りになってて、根強い人気の高さがうかがえます。
今日も、平日の夕方にもかかわらず、7～8割くらいは入ってましたね。
で、肝心の内容ですが…、いやもう何というか、言葉で言い表せない衝撃と言いますか、
ただただスゴかった、としか言えない。（語彙力のなさよｗ
衝撃的な展開や演出ゆえに、そのスゴさは劇場の巨大スクリーンや豪華音響だからこそ、より映えるわけで、
劇場でこの作品を観れて良かったなーと、心底思いました。
でも、そんな衝撃な中にも、9人それぞれの見せ場もしっかりと作ってくれていたり、
後日談的な演出もあったり、純粋にストーリーを楽しむこともできました。
ただ、この終わり方だと、もうこの後の続編はないのかな…。
TVシリーズから劇場版まで、一気に駆け抜けちゃったからってのもありますが、
これで、スタァライト九九組のレヴューが見れないと思うと、ちょっと寂しくもあり。
わかります。
今後、こんな感じで、文の途中で脈絡なく「わかります。」をブッ込むことが増えると思いますが、
スタァライトの余韻なので、そこはご了承ください。（ｗ
入場者特典の「キャストサイン・コメント(複製)入りミニ色紙」は…、
神楽ひかり（CV：三森すずこ）でしたー。
…っていうか、あんまり考えたことなかったけど、そもそも九九組の中で誰推しなんだろ？
魅力的な子が多くて、安易に選べないので、一旦保留でお願いします。（ｗ
