ちょっと前に、何となく友人に借りてドハマりした
「うちのトコでは」ですが、早くも2巻が登場!
今回も"島根さん"を中心に楽しませていただきました。(w
さて、前回は島根県民について書いたので、
今回は我が第二の故郷である山口県民について抜粋してみます。
維新における祖先の誇りと勉強熱心さが、理知的な礼儀正しさを作る。
理屈っぽくて議論好き歴史好き。努力家。徹底的なリアリスト。
他人は他人、自分は自分。そして負けず嫌い。…ある意味自己中である。
一旦仲間と認めると信じぬく。結束力、組織力は秀逸。
だそうです。
島根のときも思ったけど、こうやって見ると当てはまる気がするな〜。(w
そして、今回も読みきりマンガ「おいでよ、よさこい!!」がたっぷり収録。
正直、"よさこい"って山口に住んでたときに、地元でやってたのを初めて見たから、
山口の祭りだと思ってたけど…、元は高知の祭りだったのね。(おぃ
今回もよさこいの歴史から、よさこいを取り巻く県の頑張りや苦悩を、
面白く感動的に描いていて、楽しくよさこいを学べましたー。
いや、このマンガ、ホントにオススメよ!?
…ただ1つ、島根県出身者として言わせて。
何やら、1巻のカバー裏の表紙に、"島根さん"だけがウッカリ抜けてただとぉ…!?
「大国主の呪いが恐ろしくないのですか?」
まぁ、おかげで2巻では"島根さん"が1人で裏表紙を飾ってたので、ヨシとしておこう。(w