私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

前田敦子卒業とAKB48の思い出

今日、たまたまテレビをつけたら前田敦子の卒業ライブの中継をやってました。
最近では、AKB48もちょっと引いた目で見ている私ですが、
昔は劇場まで足を運んで応援してた古参ファンとして、何となく見てみた。
途中から見たので、最後の挨拶と最後の曲「桜の花びらたち」しか見れなかったけど、
見てたらちょっとAKB48について語りたくなったので、語ってみる。(w


私が初めてAKB48を知ったのは、2006年2月頃。
その頃に上京してきた大学時代のオタ友が、いち早くAKB48に目をつけて、
インディーズで発売した「桜の花びらたち」を片手に、我々に布教活動をし始めました。
とはいえ、私はというと、アイマスという二次元アイドルの育成に忙しく、
そんな得体の知れない地下アイドルなど、見向きもしませんでした。
その後、時が経つにつれて、ちょっとずつAKB48知名度も上がっていく中、
ついには、そのオタ友にそそのかされて、初めて公演を観に行った2006年5月。
正直、メンバーはおろか、ろくに曲すらも知らない状態で行った公演でしたが、
その感動は想像を大きく越えるモノでした。
なお、その時の感動については過去の記事をご参照ください。(w
これ以降、単純な私は一気にAKB48にハマっていくわけですが、
既にこの時には、前田敦子AKB48のトップに君臨していて、
前田敦子が所属するチームAの公演は、既にかなりの倍率のチケットだったのを覚えています。
おかげで、私は比較的入りやすいチームKとかチームBの公演ばっか行ってました。(w


そんなAKB48黎明期からトップを走り続けた前田敦子の卒業。
前田敦子が卒業することで、AKB48が終わるわけではないですが、
AKB48の一時代が終わったということは確か。
さて、この出来事がプラスとなるのか、はたまたマイナスとなるのか。
古参ファンとして、今後も少し引いたところから見守っていきたいと思います。