私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

世界体操2014−男子団体決勝−

今年も始まりました世界体操。
今日は女子団体決勝をやってますが、相変わらず女子に興味はないので、
昨日録画した男子団体決勝を見ました。
…どうでもいいけど、「女子に興味がない」って、これだけ聞くと、
かなりヤバイ発言ですね。(w


さて、何気にこの男子団体はアテネ五輪で金メダルを取って以降、
実に10年間も中国に金メダルを奪われている鬼門の競技。
しかし、今年は内村も認める最強メンバーを揃え、
最後の最後まで中国を圧倒。
…が、まさに鉄棒の最後の演技者が度肝を抜く点数をたたき出し、
たったの0.1点差で逆転されるという悔しすぎる結果。
正直、要所要所で点数の付け方が微妙な気もしてたんですが、
終わった後の選手たちの表情からも、どこか納得いかない感じが
にじみ出てましたね。
悔し涙を浮かべる田中佑典をインタビューする姉の田中理恵が、
思わずもらい泣きしてたのが印象的でした。
あぁ、こんなお姉ちゃん欲しかった…。
いやでも、どうせなら声優の田中理恵の方がいいかなぁ。(w


と、話がそれましたが、団体は悔しい銀メダルに終わりましたが、
この借りは個人総合で必ず晴らしてくれ、内村!