私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

まったりと人間ドックを楽しむ

というわけで、今年もこの時期がやってきました。
今年で2度目の人間ドックですが、去年は如何せん仕事が
修羅場ってて、ゆっくりネタにする暇もなかったので、
今年は余裕をもって振り返ってみようかと。


まず…、7時半に受付しろって鬼か。
6時過ぎには家を出なきゃいけないって、コミケじゃあるまいし。(w
ブツブツ文句をいいつつも、無事に受付を済ませ、
ちょっとしたスポーツジムのような小奇麗な更衣室で検査着にお着替え。
準備万端、まずは身長体重を量り、体重の増加に軽くショックを受ける。orz
続いては、腹部超音波検査。
人間ドックはバリウム検査がツライなんて聞きますが、
個人的にはこの腹部超音波検査が一番ツライ気がする。
というのも、すんげーくすぐったいのですよ。
くすぐりの刑とも言うべき数分間の拷問に耐え、次のバリウム検査へ。
バリウム飲むの大変って言いますけど、正直バリウムめっちゃ美味しい。(w
危うくおかわりを要求しそうになりつつも、検査開始。
つか、バリウム飲むより、そのあとの検査でやれ左向けだの、
やれ右に一回転しろだの、あれやこれやと指示される方が大変です。
あまりにいろいろ言われすぎて、左と右がわからなくなるほどでした。(w
バリウム検査後、下剤を2錠渡される。
去年は結局飲まなかったんですが、今年は1錠は今飲めと言われたので、
OPP芸人が下剤を初体験し、次の検査に進む。
…とまぁ、これ以降はほとんど普通の健康診断と変わらない検査ばかりで、
あんまりネタになりそうなものはなかったので、割愛します。(手抜きw


結局、なんやかんやと9時頃には全ての検査が終了。
1時間程度で終わるんなら、9時スタートとかでよくね…?
とか思ってたら、急にヤツの気配を感じ、トイレへ駆け込む。
…。
下剤恐るべし。
白いアレを出し尽くし、げっそりした顔で、病院を後にするのであった。


と、去年はこの後、何事もなかったかのように普通に出勤したんですが、
今年は余裕をもって、予め年休にしておいたのだよ。
というわけで、去年は行けなかった人間ドック受診者のみが行けるという、
病院の近くのラウンジに行ってみる。
何とこのラウンジ、軽食とコーヒーが無料でいただけちゃうのだ。
昨日の夕食以降何も食べてなかったこともありますが、
とにかく無料という響きが私を駆り立て、気づいたら2人前くらい平らげてました。(w
就職してそれなりに給料もらってても、大学時代に培ったビンボー根性は、
そう簡単には抜けないんだなーとしみじみ感じたこの日なのでした。(w


どうでもいいけど、このラウンジ、入るときにも食事もらうときにも、
特に人間ドックを受けたかどうかを聞かれたりしなかったんだけど。
これって、何食わぬ顔で入ったら、毎日タダ飯食えるんではなかろうか!?
…そういうところがビンボー性だっつーの。(w