私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

終番を葬る!(簡易版)

気づけば、7月ももう終わり、7月新番も出揃っている中、
未だに6月終番も葬っていなかったので、急いで葬っておきます。
今回も簡易版でお届けしますが、最終評価と新番斬りのときの期待度を
合わせて記載しておきますので、期待度とのギャップをお楽しみください。

# タイトル 期待度 最終評価
01 覇穹 封神演義 - A
02 お前はまだグンマを知らない A A
03 多田くんは恋をしない B A+
04 こみっくがーるず B B
05 グラゼニ A+ A+
06 ヲタクに恋は難しい A B
07 声ガール! A+ A+
08 踏切時間 A+ A+


というわけで、概ねは放送開始時の期待度と同等の評価でした。
そう考えると、私の取捨選択は結構信憑性が高いと言えましょう。(w
そんな中、私の期待度から、イイ意味で大きく裏切ったのが「多田恋」。
正直、よくありがちなドタバタ萌えアニメ、程度にしか思ってなかったので、
まったく期待はしてなかったんですが、これがどうして面白かったです。
この手の切ないラブストーリーモノは大好物。
センチメンタルグラフティ風に言うと、まさに「せつなさ炸裂」でした。(w
で、またEDがテレサの透明な歌声と切ない歌詞が相まって、涙を誘うんだわー。
あと、脇役に、宮野真守大塚明夫伊藤静井上喜久子、といった私好みの声優を
起用してくれていたのも、好感触ポイントでしたね。
まぁとにかく、切ないラブストーリーモノが好きな人には地味にオススメしておきます。


こういう、ノーマークからの良作に出会えると、何か嬉しいデスね。
そう考えると、どんなに第一印象がビミョーな作品でも、根気強く見続けるってことも
必要なのかもしれませんねー。