私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

フリードVSステップワゴン -性能編-

我が家にステップワゴンをお迎えして、早1週間が経ちました。
練習と称して嫁が運転しまくってるので、実は私はあまり運転できてないんですが、
前の愛車フリードと比べると、いろいろと細かな違いも見えてきた今日この頃。
というわけで、せっかくなので、詳細な性能差も含め、フリードと比較してみました。

性能比較結果

車種 フリード ステップワゴン
駆動方式 FF(前輪駆動) FF(前輪駆動)
トランスミッション CVT CVT
全長×全幅×全高 4215×1695×1715mm 4760×1695×1840mm
室内長×室内幅×室内 2625×1440×1265mm 3220×1500×1425mm
ホイールベース 2740mm 2890mm
最低地上高 150mm 155mm
車両重量 1330kg 1680kg
乗車定員 7名 8名
ドア数 5枚 5枚
エンジン種類 直列4気筒SOHC 直列4気筒DOHC
過給器 なし ターボ
総排気量 1496cc 1496cc
使用燃料 レギュラー レギュラー
燃料タンク容量 42L 52L
最高出力 118ps(87kw)/6600rpm 150ps(110kw)/5500rpm
最大トルク 14.7kg・m(144N・m)/4800rpm 20.7kg・m(203N・m)/5000rpm
パワーウェイトレシオ 11.271187kg/ps 11.2kg/ps
燃費(JC08モード) 16.0km/L 16.0km/L
最小回転半径 5.2m 5.4m
タイヤ 185/65R15 205/60R16
ブレーキシステム(前) Vディスク式 Vディスク式
ブレーキシステム(後) ドラム式 ディスク式

所感

何といっても、全長、全高がこれだけ大きくなっているにも関わらず、
全幅と総排気量が変わっていないところが最大の特徴ではないでしょうか。
つまり、フリードと同じ5ナンバーであり、自動車税もフリードと同じ。ココはかなり重要ですね。
そして、車重の重さに低排気量というハンデを支えるのは、ターボ技術。
何気に、ターボ車に乗るのは初めてだったりするんですが、頭文字Dでおなじみの
ドッカンターボのようなじゃじゃ馬さはなく、じんわりと来る加速が心地よいです。
ターボ車は燃費が悪いというイメージがありますが、カタログ値で言うと、
燃費はフリードと同値というのも嬉しいところですね。
ちなみに、トランスミッションCVTなので、元MT乗りとしてはちょっと寂しいところですが、
ステップワゴンには何やらパドルシフトがついていて、スポーツカー気分を味わうことも可能。
…まぁ、正直使いどころがわからないので、まだ使ったことはないですが。(w


というわけで、詳細な性能値を比較してみたわけですが、正直それほど車の性能に詳しくないので、
大したことは言えなかったという。(w
まぁでも、少なくともコレだけは言える。
ステップワゴンはいい車!(浅っw

後日追記

改めてナンバープレート見てみたら、3ナンバーでしたね。(w
調べてみたら、ノーマルは5ナンバーなんだけど、SPADAは3ナンバーらしい。
エアロパーツのせいで、全長が5ナンバーの枠を超えてしまっているとか。
確かに、エアロはカッコイイけど、そのせいで枠を超えるってのもどうかと。
とは言え、別に3ナンバーでも排気量は変わらないので、税はフリードと同じ…はず!