私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

レッドクリフPartI&PartII

レッドクリフを一挙放送というので、こっそり録画。
ようやく時間ができたので、一気に見てみました。
あまり、ブログで話したことはなかったけど、何気に三国志好き。
遡ると、高校時代にパソコン版の三國志IVにドハマり。
時を同じくして、横山光輝三国志60巻を友人から借り、
読みふけった結果、三国志の魅力に取り付かれたというわけ。
ただし、一騎当千などといったパンモロアニメは認めません。(w
…と、三国志を語りだすとキリがなくなりそうなので、
とりあえず、レッドクリフの感想を語ってみましょ〜。


さすがは、制作費100億円というだけあって、ド迫力!
CGとかもあまり違和感なく使われて、純粋に歴史モノとして楽しめました。
記憶に懐かしい武将が数々出てきて、妙にテンションが上がる!(w
日本人が何人か出ていたのには、日本人としてちょっと嬉しいですね。
そして、何といっても何気に声優が豪華。(結局そこかい
山寺宏一石田彰平田広明朴ろ美玄田哲章大川透、とそうそうたるメンバー。
三国志だけに、そうそう(曹操)たる、ね。(w
まぁ冗談はさておき、オタクとしても、安心して見ていられる布陣です。
ったく、最近のジブリも少しは見習って欲しいモンです。
ちなみに、「小喬」の女優が結構美人だったんだけど…、
周瑜」との濡れ場は取ってつけた感じで、正直いらなかった気がするー。(w


ちなみに、レッドクリフは私の三国志の印象とは結構違うところもあったり。
とりあえず、何か「劉備」が何か若干イヤなヤツっぽくない…?
あと、「趙雲」が超人的に強すぎて、さすがに違和感ありまくり。(w
一方、「魯粛」がかなりイイ味だしてましたねー。
孔明」に振り回されっぷりが、何とも笑えました。
ところで、「孫権」がピエール瀧に見えて仕方なかったんだけど、違うよね…?(w