去年の年末に衝動買いしつつ、結局放置してしまっていましたが、
ドラマ版を見る前に!と思って、慌てて読みました。
「香港九龍財宝殺人事件」は、ドラマ用に書き下ろしたストーリーということでしたが、
若干、現実ではちょっと厳しくないか!?って感じもしたりしなかったり。
あと、核爆弾まで登場するってのは、さすがにやりすぎじゃないか?
まぁ、面白かったからいいけど。
ちなみに、今回も金田一の豪快なモミっぷりは健在でしたね。(w
「暗黒城殺人事件」の方は、まだ殺人すら起きていないという中途半端さなので、
次巻に期待して待とう!