今日は半年に一度の運試しという名の情報処理試験の日…。
というか、春期はコロナで中止になったので、この状況だと秋期も中止かな…と思ってたら、
まさか、私の試験区分は開催とか、聞いてないよ~!
というわけで、無勉強ながらも気合で行ってきました。
…まぁ、気合があろうが、無勉強で受かるほど、そんな生易しい試験ではないわけで。
人間諦めが肝心!
ということで、早々に戦略的撤退なのです。(w
で、気づいたら、約束の地アキハバラ。
何か、つい最近も来た記憶があるけど、きっと気のせいだろう。
今日は、大いなる目的のために来たわけですが、まずは腹ごしらえ。
何気に、ココもコロナ騒動後、初めて来たけど、やっぱ博多ラーメンうまー。
お腹も満たされたところで、いよいよ大いなる目的地へ…!
そう、先日のご恩を返す時が来たのです。
country92.hatenablog.jp
というわけで、いざ献血…!
何気に、自慢でもなんでもないんですが、献血は人生で2回目。
薄っすらと、過去の日記にも記録が残ってるんですが、かれこれ20年前…。
https://country92.web.fc2.com/diary/d_99-8.html#19990806
ただ、献血ルームには、その記録もしっかりと残っているようで、
受付で名前や生年月日等を伝えただけで、「お久しぶりなんですねー。」とか、
「登録済みの住所は山口県になってますね。」とか、何かもう色々と恥ずかしい…。
しかも、当時実家で受けたせいで、実施地は島根県で登録されてるから、なおややこしい。(w
正直、20年前ともなると、当時のことは全くと言って覚えていないので、
ほぼ初回と同様の手厚い説明をしていただいた上で、色々な事前検査等を受けました。
土日の秋葉原ということもあるのか、結構たくさんの人が来ていて、そこそこ混雑している様子。
でも、献血ルームが混んでるって、非常にイイことですねー。
若い人も多くて、世の中、捨てたもんじゃないね!と思いました。
順番を待つ間、今回は正々堂々とゆっくりひぐらしのなく頃にの展示を見て回ります。
スタッフの方に許可を得て、他の方が映らないように配慮すれば、写真撮影もOKです。
ひぐらし展示以外にも、いろんなマンガやアニメ雑誌が読み放題だったり、
各種ドリンクも飲み放題だったり、Wi-Fiも使い放題だったり、至れり尽くせり空間でした。
趣味は献血、って人の気持ちもわかりますねー。(w
と、そんなこんなしてたら、いよいよ自分の番。
ドキドキしながら、採血ベッドに横になったと思ったら、あっという間に血を抜かれて終了!
ガッツリ400mlも抜かれたんですが、特にふらつくようなこともなく、
ホントに抜かれてる?って思うくらい、何の変化もなかったです。
でも、確実に体重は減ってるはず(出展:金田一少年の事件簿)なので、今こそ身体測定したい。(w
というわけで、無事に先日のご恩を返しつつ、20年ぶりに献血してきました。
キッカケは不純でしたが、結果的には少しは世の中の役に立てたかなーと。
ある意味、ひぐらしがなければ、献血に行こうという気にもならなかったと思うので、
改めて、ひぐらしには感謝ですねー。
せっかく、カードとかも作ってもらったので、次回は20年後…にならないように、
たまには来て、献血したいなーとは思ってます。